R・シュトラウスプログラム。
前半はシュトラウスの協奏曲第2番だけで50回目!というホルンの神さまP・ダムの記念演奏と、「死と変容」。この「死と変容」の二日目の演奏が素晴らしかった!音が見えて、それらが立ち昇ってくる感じ(この感覚を得たのは、やはりシノーポリのフィレンツェでの「ペレアスとメリザンド」)
シノーポリの絶妙なバランス感覚による稀有の名演!